ロディーナ松尾のコンテスターをいっぱいつくりたい!!

めがねのレンズから通して、感じた事をおじさん視点で書いてます!!

心理の上に行く^_^

こんにちはロディーナの松尾です。
今本当はお客様がご来店の時間なんですが、
朝からの雨なので遠くから車でわざわざ来てくれる方なので遅れているのか、お忘れになったのか(^^;;
前はこんな時間は少し持て余す所がありましたが、今はブログ書く時間ができたなとか、色々今学んでいることを、作業する時間に出来るので、前よりポジティブタイムになりました。
少しの事で人の心理は変わるもんだなぁって思います。

無理やりですが今日のお話はその心理です。
毎日の営業でお客様の心理を越えていますか?
コンテストで審査員の心理を越えていますか?
お客様は、ある程度こんなもんかなって思ってご来店されてる方が多いと思います。

例えば、いつも襟足部分がはねる、前髪が浮く、地肌が弱いからカラーが出来ないなどなど
まぁ結局今までの美容師が出来なかったから、
半ば諦めてご来店されてるですね(^^;;

でも、もし初めてのご来店でそんな諦めてワードでたらみなさんはどう感じますか?
眉間にしわを寄せて、「あ~〜そうですね」
って言っていませんか?
お客様はもしかしたらこの新しく来た美容室なら、上手にしてもらえるかもって少しは思っているのに、いきなり
ダメ〜‼️
はあまりにもひどいし、誠意は感じませんし
結局今までの美容室、美容師と変わらないと思われます。

だからお客様の心理を越えなきゃダメなんです‼️

お客様の心理=期待

なんですよ^_^
お客様の期待に応えれるか答えられないかが問題ではなくて、お客様の期待に応えられたかが
大切だとおもいます。

また、コンテストも同様です。よく審査員が総評で
「切っている途中は可愛かったのに、最後に
いらないスタイリングして残念なスタイルに
なってる方がちらほら」
みたいな言葉をよく聞きます^_^

結局審査員の心理をその方達は越えられなかったんです。結構いっぱいの数でも見てもらってますよ、後から聞きに言ったら「ここなんで切ったの、切らない方が可愛かったのに」って
言ってもらった事もあって、意外にちゃんと見てるなぁと率直に思ったことがあります。
コンテストで賞を取った人はその、審査員の心理(期待)を越えれば越えたほど上位にいくだけなんです。

お客様も審査員も期待してくれてます、
その期待を越えましょう‼️そのために、技術と感受性を磨かないと。

最後まで読んでもらいありがとうございます。
お客様に少しでも期待に応えれる美容師に
お互いなりましょうね^_^
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イメージ写真参照