親元を離れて19年
こんにちはロディーナの松尾です。
前日お休みをいただいて、3日間でしたが
自分の両親が住む佐賀県に家族と行ってきました。
なぜ両親の住むってややこしく書くと言うと
僕の出身は大阪で約21年間大阪で過ごしました。その後親元を離れてから父親の故郷である
佐賀県に母を連れて移住したので、未だに
自分の実家なんですが、故郷とは言えず
こんなややこしい書き方になります(^^;;
でも大阪でさえ21年間で、親元を離れて19年ですからほぼこちらと変わりませんがね^_^
話は戻りますが、毎年一年に一回は親元に孫を見せに帰ります。
僕は一人っ子で親が20代の時の子なのでまだまだ60代で若く、母は今はもう仕事はしていませんが父はまだ仕事をしています。
だからいつまでも若いつもりで親と対していますがこの5年ほどは話す内容も変わってきました!
墓のこと、家のこと、両親のどちらかがいなくなった場合のことなどなど、まだ60代ですよ(^^;;
多分父が60歳になった年に大きな手術をした事が結構影響してる気がします。
でも確かにいつまでも若いと思っていた、両親も前日も一緒に旅行に連れて行って貰いましたが、ここが痛いや、ここが調子悪いと良く言う様になりました。
旅行の1日目の夜食事をして部屋に帰る時も急に父が立てなくなって、少しだけホテルにある車椅子に座った時はマジかって思いました!
幸い何事もなく良かったですが^_^
そんな両親を見ると、僕は前まで帰郷するのは本当に苦手で、まず一年で長いお休みが2回しか無いのに、それを使うのはもったいないと思っていました。
いや今でも思っている所はあります、でも少しだけ変わったことは
帰らないが、帰らなきゃに変わりました。
決して両親が嫌いとかではないですよ(^^;;
若い両親に甘えていたんですね、いつでも会えるって^_^
でも確実に両親も歳を重ねてきました、後何回会えるのかもわかりません。
実際毎日会っていた、両親と別れてから会った回数は多分冠婚葬祭を入れても30回程度、
宿泊日数を入れても100日あるかないか!
これからはもう少し孫を見せてあげないと、僕しかいませんからね^_^
そのためにも元気でいてもらわないと、
まぁ今でも心配事は僕なんですがね(笑)
毎回叱られます(^^;;
前日親元に帰った時にふと思った事です。
じいちゃんにメダルを作っています^_^