教育とはインプットとアウトプットの繰り返しが大切

スタイリストにアウトプット中！

こんにちは美容学問のすゝめの松尾です。

みなさん勉強会とか、講習会、またまた

著名人の講演などに行かれる事も多いですよね？

そうして、新しい情報、技術などを自分に取り入れて、自分の仕事に取り入れていかれていくんだと思います。

そういった行動をインプットと言います。

でも、結構これで終わる方いらっしゃいませんか？

聞いて、受けて解った気になるやつです！

いやいやちゃんと、家に帰って復習してるよっていう方もいるでしょう！

でもね、これもインプットなんですよ。

自分が勉強してきた事を復習してまとめても、これは結局人から貰った知識や技術に過ぎません！

だったらどうしたらいいのか！

それは人から学んだ知識や技術を今度は自分に置き換え、理解してまた人に伝えないと自分のものにはなりません！

学んだ技術をいくらウィッグでいっぱい切ってもそれは理解したとは言えません。

学んだ技術を練習して、その技術をスタッフなどに教えて、スタッフ達が理解出来た時に、要約理解出来た事になるんです！

自分の中だけで解っていても、それを伝える力を持たないと教育は出来ませんし、もちろん自分も伸びません。

学んだ事を理解して、また他の人に自分の言葉で伝える事をアウトプットと言います。

そしてまた教わったスタッフ達は自分で理解してまた違うスタッフに伝えていきます。

教育とはインプットとアウトプットの繰り返しなんです。

こうやって教育の幹が太くなっていくんです^_^

今日も読んでいただきありがとうございました。