売れている人の法則②人を崇めない、敬う気持ちが大切。
こんにちは美容学問のすゝめのマツオです。
皆さんの職種にも必ずお客様はいますよね?
そのお客様に対して皆さんはどう考えていますか?
僕は美容師ですが、今まで23年やっていますが、色々な美容師さんをみて、やっぱり人気のある売り上げを上げている人は共通点はいっぱいあります!
多分どの職種についても人気者になるんじゃないでしょうか?
その共通点の一つとして対お客様に対して
皆さん敬う気持ちが高い方が多いと思います。
でも間違っても崇めるのとは違うんですよ!
では、敬うのと崇めるの違いとは?
敬う方は先ずその人なりを見ます、そして
そのお客様ぐ一番喜ぶことに最善を尽くしています。
美容師で言えば、好きなヘアスタイルイメージ、お客様の職種、好きな女性像、男性像、服装、どの様な接客が喜ばれる様な事とか?
でも、しっかり自分を持っていて、ちゃんと
提案もできる関係性を持っています。
崇める方はまずそのお客様の身振り素振りを
見ます。
美容師で言えば、お客様の態度などで接客を変えるのはまだ良いですが、崇めすぎて、
お客様が本当に望んでいる事を提案、推奨する事が出来ないんです。
要するに、良いも悪いも無いんですね(^^;;
だから、記憶から消えちゃうんです。
敬う方はとはその人となりをしっかり見て、自分の意見も言え、お客様の意見、要望も聞けるんですね。傲慢じゃないんですね。
結局崇める方は実はプライドが高いのかなって思います、だって崇めた方が余り自分を出さなくて良いですからね!
でもね、売れてる人はみんなお客様に正直なんですよ、でもお客様だからそこに差別は無くても区別はあります。
そのバランスが大切なんだといつも思います。
もっと自分に正直にお客様に正直にならないと
お客様の信頼は得れませんよ^_^
是非崇めず、敬う気持ちを持って下さいね。
今日も読んでいただいてありがとうございました。