誰から買うのか、選ぶのかと一緒で誰が進めているかで信頼性は変わりますよね。
こんにちは美容学問のすゝめのマツオです。
最近の他の方のブログを読ませてもらうと良く
誰から買うのかが大切と言う内容が多く見れます。
僕も同じ物を買うのでしたら、知人から、信頼している方から買いたいです。
それと同じく、誰が薦めているのかで、信頼性が変わることもありませんか?
ラーメンが余り苦手の友達とラーメンが大好きで良くラーメン屋さんに行っている友達だったらやっぱりラーメン大好き友達の方が信頼性はあがりますよね!
人から薦めでもらう事、それはその分野に長けてるからこその信頼性とも言えると思います。
僕はそういった意味では本を探す時に好きな作家さんだけではない時にとてもいい信頼しているのが、本屋さんの言葉なんです^_^
なぜかって?
それは本を書くのではなく、読むスペシャリストですから!
だから本屋さんに行って本を探している時に
本屋さんが作って置いてるポップとか結構
見ます!
その本屋さんが選んだ賞が
本屋大賞!
だから毎年、選ばれた作品は結構、見出しを読まなくても信頼して買うことが多いです。
本屋大賞の歴代受賞本↓
大賞作品は映画化されてるのが多いんです!
その本屋大賞2016年の大賞作品が写真の本で
「羊と鋼の森」です。
今回も大信頼のなか、見出しも読まず即買い(笑)
皆さんこの本のタイトルを見てどんな内容か、
わかりますか?
僕は、羊、鋼、森と言うワードで勝手に
魔法使いの話だと思っていたんです(^^;;
でもいざ読んでみたら、ピアノの調律師のお話でした!
内容は多くは書きませんが、とてもゆったりと
優しい作品でした^_^
同大賞の「舟を編む」と言う作品があるですが、それに似た柔らかな本でした!
余り知る事もない調律師の世界を少し垣間見る事が出来ました^_^
僕は本屋さんで働いているスタッフの方は本が大好きで誰よりも読んでいると思っています。
だから本屋大賞は僕はかなりの信頼を持って
買わせてもらいます。
それに毎回面白いですしね!
より信頼が上がりますよね^_^
最後に僕が好きな本屋大賞の歴代作品は
いっぱいある中でも、
「容疑者Xの献身」
「天地明察」
「神様のカルテ」
「舟を編む」
「海賊と呼ばれた男」
「楽園のカンヴァス」
「ジュノサイト」
「 サラバ」
「名もなき毒」
などなどもっといっぱいありますが、
良かったら読んでみてください!