”間”って大切ですよね!
こんにちは美容学問のすゝめのマツオです。
相手と話すときの間って大切にしていますか?
では間とは何でしょうか?
僕は対相手では大きく分けて2つあると思うんです!
一つめは話の間です。
話をすると言う事は相手がいると
言う事ですよね?
また、話を聞くとは相手が話しているから
成り立つことですよね。
話すと言う事は相手がいるんです、
だから話の人と人の間があるんです!
人と話す時ってリズム大切ですよね?
テンポって言うのかな、話しやすい聞きやすい
テンポってありますよね。
でもそのテンポがお互いズレたりしたら
これこそ間が悪くなります。
話す間とはリズムなんだと思います。
でもこの間をあえてズラす人いるんですよね、
前にもいたんですが、僕が色々話して相手は
頷いてばかり、その後意見を聞いた時、
その相手はかなりの無言の間を置いてから
話してくれました!
多分この方のリズムと僕のリズムが合わなかったんでしょうね(^^;;
だって僕は話しにくかったですから(笑)
でも間を置いたほうが考えてます風は出ますよね、なんか知的な^_^
僕には無理ですが(笑)
話をする、聞くはリズム、テンポが合うほうが
より共感してもらえます。
だから色々な間を知っている人は話が上手だし
聞き上手なんです。
次に
対相手での間は、距離感です!
特に僕の職業美容師は気にしなくてはいけません。お客様の大半は女性の方ですから男性美容師はこの距離感を上手く掴めないと、クレーム又は失客の元になります。
ではこの距離感、いまはよくパーソナルゾーンとかも言いますが、判別するにはどうするほうが良いのでしょうか?
美容室で例えてみた場合
お客様が座るセット面椅子その後ろに担当する美容師が立つ事が大半です!
これは危険だなって思うのは、新規でまだ話したことないのに、セット面椅子の背もたれに手を置く人!
結構パーソナルゾーン詰めますよね!
僕はもしかしたらおじさんだからかもしれませんが(笑)
セット面椅子から始めは拳一つあけて話すようにしています。
そうして話してお客様の親近度を測っています。
その後美容師ですので髪の毛を触りますが
その時にも、先ず触りますと承諾をとってから
触ります。
だって髪の毛はお客様の私物ですからね^_^
もちろん毎回仲の良いお客様にもこの行動をしている訳ではありませんが、ある一定の緊張感を欲する方にはします。
お客様ぐ美容師に飽きるとかは、美容師の接客、技術の怠慢が一番だと思います。
大切にされるどころか、間逆になったら
ダメですよね!
僕はこの
話の間と距離の間を大切にしています。
お互い居心地よくなって
貰いたいですもんね^_^
接客だけじゃなくどんな場面にもこの2つの間を気にしてみてはいかがですか?
今日も読んでいただきありがとうございます。