ロディーナ松尾のコンテスターをいっぱいつくりたい!!

めがねのレンズから通して、感じた事をおじさん視点で書いてます!!

教育はキャラを決めてあげた方がいい。

こんにちはロディーナの松尾です。

先輩何言ってるかわからないし、いつもコロコロ変わるし!!
みたいな事聞いたことないですか?僕は、何度もあるし、何度も言われました(笑)
これは決して下の子の愚痴だけでは、ないんですよ!なぜなら教えている先輩が、不安をもってるからなんです。だから言ってる事が変わっちゃうんですよ。
 
僕思うんですよね教育も経営と一緒で、チーム戦ですし戦略も大切。別に戦う訳では、ないですが。例えば教育部があってそこに部員が5人いて、今回グラボブを教えるとします、その時に5人が別の日に別々のスタッフにグラボブ教えたら?
これは、効率悪いですし教えている内容、部員が思っているポイント(大抵みんな違いますこだわり!)などが教わっているスタッフが共有出来ませんし、それよりも教育部が共有できません。そんなことでは、もちろん教わっているスタッフも大混乱しますし、誰に聞いたら良いかわからないし、聞いても前とは違うし(^^;;
こんな事になります‼️
 
だからこそしっかりした計画性が大切なんです。僕が思う教育部の仕組み作りはこんな感じです、
 
教育部
1.部長(旗を振る人)
 
2.技術担当(一番最初に技術を教える担当)
 
3.理論担当(全ての技術の理論、展開図などを担当)
 
4.サポート班(実は一番大変で教育者と生徒の架け橋になるし、全ての技術、理論などを知っとかないといけません!) 
 
この4つがしっかり分けてあれば、そこに教育部の人数を入れていけばいいです。ただし向き不向きはありますので、実力をみて振り分けしてくださいね。
なぜこんなに分けるかと言うと、答えは単純です、教わる子達が迷わないようにです。
 
僕たち教育者は教える義務がありますがそれ以上に教育者を育てないといけないんです。
だって教わった子達は次は教育者になるんですから、なってもらわないと困ります(笑)
 
だからしっかり迷わずトレーニングできる環境を作るのが大切です。あと言い訳もできませんしね^_^
 
教育の内容はもちろん大切ですが、その前に
しっかりとした、仕組みを作らないと後々うやむやな教育になります。
 
教育者も受講者も責任をもった行動をするためには絶対に必要と思います。
 
今日も読んで頂いてありがとうございます^_^
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ロディーナの練習会風景!